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| 廃棄処分寸前のピアノの新たな道 | |
| 発行日時:2016年12月26日 | マガジンNo.08567 |
| この度はメルマガにご登録頂き誠にありがとうございます。 いよいよメルマガ第一弾です! 普段はアメブロ「サリーパパの面白ピアノストーリー」で なるべく笑って楽しんでもらえる話を書いていますが、 そんな僕にも感動的な話もあるんです。 ということで「サリーパパの濃すぎるピアノストーリー」では アメブロとはまた違った濃い話を書いていきます! 普段聞けないピアノに関する疑問なんかも 是非メールでご質問くださいね! さてさて、 僕はピアノ調律師として、 様々なピアノの販売や譲渡などもしています。 その中には、とても心に残るエピソードもあります。 今回はそのお話の一つを何回かに分けてご紹介したいと思います。 きっと、今のピアノへの愛着も増してくると思います。 さて、そのピアノは、製造後50年を経たYAMAHAの小さなグランドピアノでした。 僕が出会ったのは、市内の児童館の片隅でひっそりとたたずんでいた 誰にも弾かれることのないボロボロのピアノでした。 学校で使われ、酷使されたピアノは音楽室を追い出されると 体育館に運ばれることが多いんです。 体育館では、環境も悪く、ホコリだらけになりボールはぶつかり しょっちゅう動かされる為に、ガタガタになり、傷だらけになります。 やがて、体育館からも追い出されると、市内の児童館に運ばれたりします。 そこで子供たちにメチャメチャに扱われ、やがては弾ける状態ではなくなり、 邪魔な存在として片隅においやられるのです。 僕が出会ったのは出会ったのはそんなピアノでした。 市の担当者から「処分したい」とのことで相談されたのです。 グランドピアノとして、音楽の授業や校歌の伴奏はしてきたと思いますが、 誰か一人のピアニストのための楽器になったことはないYAMAHAの小さなグランドピアノ。 僕は、「買い取らせてください!」とお願いし色んな手続きを経て1年かかって そのピアノを引き取ることになりました。 なんとそのピアノは不思議な出会いを果たし、 全く違う運命になったんです! 続きはまた! |
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