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多言語学習を楽しもう! | |
発行日時:2012年10月3日 | マガジンNo.06041 |
こんにちは。ぺらものです。 語学学習のモチベーションをどう維持、強化させるかを日々考えております。 僕は学生のころ、多言語学習に挑戦していました。 中国語、台湾語、ロシア語、英語の四つです。 ※今は、中国語は仕事で使っていますが、ロシア語、英語は一時停止。台湾語は完全停止です(笑)。 多言語学習になっちゃった理由。 ・中国語・台湾語は大学を卒業する上で絶対に必要だったこと。 ・ロシア語は恋人(妻)の母語なので是非身につけたかった。 ・英語はどこの国へ行っても使えるから。 英語は覚えなければならないというプレッシャーがあります。 でも、趣味で始めた第二外国語って結構気楽に楽しめちゃう。 英語のように、間違いを指摘されたり、正されたり、 「学校の授業」という縛りが無いのがいいですね。 しばらく勉強していなくても、気が向いたら始めることができて、 気楽な気持ちでできるのが強みです。 趣味で始めたから、モチベーションもそこそこあります。 比較して楽しむことができる。 ロシア語を勉強して知ったのが、日本に浸透している単語にもロシア語がそのまま使われていること。 意味は少々違いがありますがペチカ、キオスク、イクラなども日本で普通に使われています。 「中国語の文法は英語に近い」とよく言われています。 僕が実感したのは英語を独習し始めてから。遅すぎます(笑)。 中国語の文法知識があったので、英語の文法構造にも違和感なく溶け込むことができました。 SVOCという構造ですね。 それと、発音学習にも役立ちました。 英語にも舌を巻いたりする音があります。 中国語では散々巻舌音を練習してきたので、 英語の発音もそれほど苦痛を感じることなく取り組めました。 言語が違っても共通点や相違点を探すと面白いし、 多言語学習は気楽に継続できます。 多言語学習を支えるのも、やはりモチベーションですね。 自分の趣味、興味があることがきっかけで学んでいくことで、 言語だけでなく、その言語の文化への憧れがモチベーションを支えてくれます。 一時停止中とはいえ、僕にとって外国語を学ぶことは苦痛ではないです。 僕は、学校の成績は悪い、中国語の発音習得にも時間がかかり、 未だに通訳ではつっかえたりと外国語の才能ゼロ。 そんな僕が、唯一誇れるのが、外国語学習が楽しいと感じることです。 無理やりですけど、強いて言えばこれが僕の語学の才能(笑)。 中国語学習に疲れたら、ロシア語を見たり、第二外国語は息抜きにも役立ちます。 余裕ができたら他の外国語を学ぶのもいいですよ! 海外インターンシップって何? 今なら資料が無料でもらえますっ! http://track.affiliate-b.com/visit.php?guid=ON&a=u662I-O10141W&p=b222174V |