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 中国語上達法~モチベーション強化術~  マガジンID:06041
中国語の上達法、モチベーションアップ、学習のお悩み解決屋です。 中国語を含め、外国語を学んでいく上でのマインド、モチベーションアップは共通のスキルです。多言語学習者にも大いに役立ちます。

最終発行日:2013年1月7日 総発行回数:41回
登録日:2012年4月21日 読者数:245
発行周期:不定期 登録料:無料
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 外国語の発音学習は面白くない・・・と腹をくくろう!
  発行日時:2012年9月8日 マガジンNo.06041
ぺらものの中国語モチベーションアップのブログはこちら

http://ameblo.jp/studychinese/

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こんにちわ!ぺらものです。

今日もメールを開いてくださって、本当にありがとうございます!


発音、声調の練習というのは、正直面白いものではありません。

発音だけでなく語学そのものの学習も楽しいものではないですね。

特に中国語については大変っス!

ネイティブとの会話や仲間との交流は楽しいですが、
それまでは単語や文法を覚える作業が山ほどあります。



机に向かって単語を暗記したり、CDを聞いて何度も発音練習をする・・・
こつこつと作業するのが語学学習の80%以上を占めているのではないでしょうか。

語学学習は、

必要に迫られて。

何かしら目標がある。

ことで成長するスピードがぜんぜん違ってきます。


「話せたらいいな」

「教養のための外国語」

の感覚で学んでいても、私の周囲の人を見る限りあまり長続きしていない人が多いです。

私の場合、学生の頃は時間があったので、
外国語学習に時間を割くこともできていましたし、
割くことに疑問はありませんでした。

ただ、社会人になり、余暇を語学学習(中国語以外)に時間を費やしていると、
「もっと仕事に関係のある実学的なことを勉強したい」と思うときが良くありますね。


昔学んだ台湾語の教科書やロシア語の教科書を見返していると、ふとそう思います。

台湾語は将来使う可能性も少ないし、
ロシア語は妻の家族と話すとき必須ですが、
私らは日本で暮らしているので、ロシア語を身につけなければならないという緊急性は高くない・・・。

そんなに時間が避けないのなら、トイレに入っている時、
昔の教科書を振り返ってみようかな(笑)。隙間時間の有効活用(笑)?


話が脱線しまくりましたが、

・外国語学習の初期段階は我慢。忍耐強く基礎を身につける努力をすること。

・外国語学習そのものは楽しいものではない。

・楽しいと感じるのは基礎を身につけてから、実践である程度使えるようになってから。

これらを頭に入れて(覚悟して)、必要な外国語を選び学習しましょう!

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