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インプットだけでは挫折してしまう!アウトプットで吐き出して記憶にとどめよう! | |
発行日時:2012年8月9日 | マガジンNo.06041 |
オリンピック最高です! メダルの数が半端じゃない! 最後までがんばれ~! さてさて、語学の話。。。 日本人は外国語の学習と言うとインプットばかりが多すぎて、アウトプットが全く出来ていません。 これはメンタルブロックと並ぶ、「いくら外国語をやっても話せない」元凶の一つです。 日本では英語を中学、高校、受験、大学でみっちりやっていますが、話せる人は非常に少ない。 相当なインプットをしていても話せないのです。 そういう人たちが、外国に旅行に行ったり、仕事で使うようになると、 いっそうインプット作業に励みます。 ひたすらCDを聞いたり。 英会話スクールに通う人。 インプットの方法はいろいろあるものの、話すというアウトプットがありません。 ゴールのないままひたすらインプットするのはつらいものです。 出口を見据えないと、何のためにやっているか分かりまりませんし、挫折してしまいます。 外国語の勉強は、アウトプットがなければ外国語能力の資産は形成されていきません。 いままで外国語をずっと勉強していたけど、話せない!自分はだめだ! こんな憤懣があるのなら、自分ではなくやり方に問題があっただけのこと。 今までは日常会話などをインプットしてきたけど、使うときって意外と少なくないですか? 自分は普段何に興味をもち、どの話題で熱く盛り上がれるか? そういったことをインプットしていく、 さらにアウトプットを上手に組み合わせた勉強方法を知れば、 必ず「外国語が話せるようになった」と実感できます。 アウトプットをすることで失敗する。 この失敗経験はインプットでは味わえません。 間違えれば何が悪いのか分かるし、経験を重ねていくことで度胸がつきます。 まずはアウトプットすることで、恥ずかしさ、恐怖を取り除くことを目標にしましょう! 基礎からマイペース、楽しみながらやるのなら、 ↓ ↓ ↓ ↓ http://px.a8.net/svt/ejp?a8mat=1ZMYL8+88HWT6+26G6+HZAGZ |