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 中国語上達法~モチベーション強化術~  マガジンID:06041
中国語の上達法、モチベーションアップ、学習のお悩み解決屋です。 中国語を含め、外国語を学んでいく上でのマインド、モチベーションアップは共通のスキルです。多言語学習者にも大いに役立ちます。

最終発行日:2013年1月7日 総発行回数:41回
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 中国語(外国語)をしっかり身につける人の特徴とは
  発行日時:2012年5月8日 マガジンNo.06041
小さな子供は語学を勉強しなくても言葉を覚える。

だから、いい大人になってからでも聞き流すだけで語学を身につけることができる!


こういう広告でいろんな教材が出ていますが、
果たして何人の方が身につけたのでしょうか・・・。



もちろん、30,40歳になっても語学の才能があり、
聞き流すだけで覚える方もいるでしょう。


でも、多くの人はそうはいかない。と言うのが現実だとおもいます。



さて、成功する人の特徴とは。


1.勉強熱心であること。

語学は学び続けていくものです。
基本的に語学レベルの停滞はありえないと思っています。

使わなければ錆びる。使えば光る。


基本を身につけ、中級レベルに達しても安穏とすることなく、
語彙を増やしていく努力が必要です。


学ぶことをやめてしまうとそこでストップしてしまいます。


まあ、僕も思いっきりそういう時期がありましたが(笑)。


中国留学から帰って一年くらい経つと、
そういう意識がだんだんなくなってしまいます。



2.身につけた語学を忘れないように努力し続ける。

外国語を二つ以上学んでいる人は大変ですよね。
2つの外国語を忘れないよう、上達するよう日々学び続けなければなりません。

語学の学習に縛られ奴隷になった気分になることもありますが、
地道に熱心に学習し続ける人は一定以上のレベルを保っていますよね。



3.受け身の姿勢だけでないこと

語学はインプットの後、アウトプットしなければなりません。
すれば一気に記憶に定着します。


中国語で知っている単語や会話をどんどん使うのが代表的なアウトプットですが、
他の人に自分の知っている文法知識を教えてあげることも自分のためになります。


中学高校の頃、授業を休んだクラスメイトに後日、授業を内容を話してあげると、
自分の記憶も定着しますし、問題点もはっきりした経験は誰でもあったと思います。


情報や知識を取る(take 中国語だと取qu3)だけでなく、
どんな小さなことでも良いのでまずは与えること(give 給gei3)が大事ですよね。



4.アドバイスや指摘を受け入れる素直な気持ち

発音、声調のときになかなかうまくできず、
いやになってしまう人が多いですよね。

先生に何度も指摘されて、
「俺はこんなに頑張っているのに!それより教科書を早く進めてほしい!」と思わずに。

先生のものまねをし、何度指摘されても素直に受け入れましょう!

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2年間中国語の専門学校で、
カタカナでピンインを書いていたぺらものの友人に、
短期間で中国語検定準2級を取らしめた教材です。
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