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vol.1 | |
発行日時:2011年4月12日 | マガジンNo.05067 |
犬と猫。お互い意識の介入はできないが、共存は可能。 血のつながりは無いはずなのだが、 そう思ってしまうのは、 同じ映画館で触覚と水を無意識に同じと錯覚させられてしまうことから・・。 人は誰とも1人1人最初から何を目指さなくても違っている。 □───────────────────────────────□ 資本主義経済活動は自然の従属を目的とするから、どうしても対立となる・・・。 そして調和の純粋な心以外に対して、自然は完全拒否・否定という鏡のような免疫活動がある。分子しかり細胞しかり。 □───────────────────────────────□ 見えている世界で起こってる事は体内や心の中でも起こっていること・・。 □───────────────────────────────□ 時間が無い、有るという場合、通常、時計を元に制限時間を意味する場合が多い。 その制限というのは、何の場所、そして目的としているか・・・。 テスト、寿命、給料日、約束、それらは違う死と経済と密接に関係している。 2つで1つのことを、1つだと思ってしまうことと。 □───────────────────────────────□ 12面体の過去から一切の侵入を許さなかったもう1つの側面。 それは慈愛や従順とはまったく違う・・・。 □───────────────────────────────□ 究極に私でなかったこと、そして究極に私であったこと。 そのまったく違う2つを完全にあわせて、私となる。 □───────────────────────────────□ 野生の一輪の花は、見られることも、喜ばれることも、褒められることも、評価されることも、誰かになることも、まったく何も必要としない。 ただ、自分が自分であることを咲かせるだけ、それにしか興味を持てない喜び・・・。 □───────────────────────────────□ 名前もお金も土地もどんな作品も人の記憶にも、仮の自分は残ることはなく、、そういうことを考える時期にあるかも。 □───────────────────────────────□ 自然が美しいのは、「~のせい」「~の責任」とは思ってないから。 □───────────────────────────────□ |