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【ホ-ムページ1000公式メルマガ】Vol.024「ホームページと集客:その5」 | |
発行日時:2017年11月26日 | マガジンNo.08675 |
◆知らなきゃ損する「小規模事業のホームページ活用術」◆Vol.024 ホームページと集客:その5<「3つ目の壁:あなた(の会社)から購入する理由がない」を越えさせる方法>」 こんにちは。 「ホームページ1000」の代表・デザイナー Web集客コンサルタントの大竹です。 これまでホームページでの集客について考えていますが、 今回も引き続き「見込み客が購入に至るプロセスの3つの壁」の最後 「3つ目の壁:あなた(の会社)から購入する理由がない」を越えさせる方法 について検討していきたいと思います。 ================= 今回のテーマは、ホームページで集客を考えている人 もしくは、ホームページを持ってはいるけれども 集客に悩んでいる人のためのものです。 「見込み客が購入に至るプロセスの3つの壁」の最後の壁 「3つ目の壁:あなた(の会社)から購入する理由がない」を越えさせる方法 を検討していきます。 ================= <「3つ目の壁:あなた(の会社)から購入する理由がない」を越えさせる方法> 2つ目の壁「欲しくない」という壁を乗り越えた見込み最後に客が辿り着くのは あなた(の事業・会社)から購入する理由がない という壁です。 提供している商品・サービスを知り、欲しくもなった。 でもあなたから購入しなくても似たような商品・サービスは他にもある、 という状態です。 この状態の見込み客には 「あなたの事業・会社から購入しなければならない納得のいく強力な理由」 を伝える必要があります。 「自分の事業・会社から購入する理由は何か」という 問いかけが必要になります。 「提供している商品・サービスを自分(の事業・会社)から購入する理由」 をマーケティング用語で「USP」と言います。 USP とはユニーク・セリング・プロポジション(Unique Selling Proposition) の略で、日本語に訳すと「ユニークな販売の提案」になります。 ユニークということですから「唯一の」「他にはない」ということです。 「そのビジネスが存在している理由」「そのビジネスの唯一性・独自性」 ということです。 商売で耳慣れた言葉で言えば「差別化」ですが、 USPというのはもう少し深い意味を持っています。 だた他と違っていれば「差別化」になりますが、 USPは「存在理由」というような意味合いを含んでいます。 USPはビジネスを営む上で最も重要と言っても過言ではない概念です。 ここでUSP をしっかり打ち出してさえいれば、 USPそのものが購入する理由になるので、 この壁も比較的容易に越えさせることができます。 USPが強力であればあるほど購入に対しての障壁は低くなります。 この壁を越えてはじめて、ようやく見込み客は購入に至るのです。 まとめ: ★ 見込み客に「3つ目の壁」を越えさせるためには、 何はなくともUSPを強力にする それでは今回はこの辺で。 また次回お会いしましょう。 最後までお読み頂きありがとうございました! 大竹 追伸1: ホームページや集客に関する質問は何でもお気軽にどうそ。 このメルマガの内容に関しての質問は このメールをそのまま返信してもらえれば届きます。 ホームページ1000のホームページ制作に関する質問は → http://hp1000.info/inquiry.php からどうぞ。 追伸2: twitter・アメブロやってます。 良かったらフォローしてもらえると嬉しいです。 (Facebookもやってますが内容はアメブロと同じです) → https://twitter.com/acg5ylJvvis8iDw アメブロ → https://ameblo.jp/hp1000-blog ================= 初期費用¥0 月々¥1000の 小さなお店・事業のためのホームページ制作 【ホームページ1000】 http://hp1000.info/ 発行者情報: http://hp1000.info/info.php twitter: https://twitter.com/acg5ylJvvis8iDw アメブロ: https://ameblo.jp/hp1000-blog Facebook: https://www.facebook.com/homepage1000 ================= |