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 ”一流”はなぜ、疲れないか?  マガジンID:08629
本物の一流とは、たとえ小さくてもひとつの流れを創れる人、世界にひとつだけの流れを刻んでいる人のことです。このメルマガを読めばあなたもそんな一流の人になれます。

最終発行日:2017年6月28日 総発行回数:23回
登録日:2017年4月30日 読者数:28
発行周期:日刊 登録料:無料
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 見えてるようで、見えてない
  発行日時:2017年6月28日 マガジンNo.08629
突然ですが、質問です。

最近、頭の回転が鈍いなあと
感じることはありませんか?

最近、斬新なアイディアが
閃かないなあって
思うことはありませんか?

最近、街を歩いていても
ピン!とくるような
新しい発見はないなあ
と実感しませんか?

もしかしたら、
あなたの脳がちょっと
近眼気味になっているのかもしれません。

実は昨日、こんなことがありました。
仕事が早く終わったので、
家族と団欒しようと帰宅しました。

家族はテレビでクイズ番組を観ていたので
一緒に観ながら、クイズに挑戦したのですが、
意外な発見がありました。

史実に基づくような知識を問う問題には
すぐに回答できるのですが、

文字の組み合わせから、
別の言葉を創るものや、

ある写真のビフォーアフターを
観て何が変化したのかを
見つけるような、

想像力や観察力を要する問題には
全く対応できないのです。

ところが、小6の息子は
すぐに答えを導きだします。

「なんでわかるの?」

と聞いたら、

「見ればすぐわかるじゃん」

と素っ気ない返答。

おそらく小学生が答えられる問題なので
そんなに難易度は高くないはずですが、

私自身、問題を見ている(読んでいる)ようで
実はちゃんと見ていいないのです。

脳が固定観念を持って、特定の部分を見て
アタマの中に知識から答えを導きだそうとしているのです。

街を歩いていても
何も新しい発見や感動がないのは

アタマの能力に問題があるのではなくて
意識してまわりを見ていないからです。

視線に入っている=見えている

わけではないようです。

もし、あなたがアタマが働いてないなあと
感じていたら、

意識して周りを見てみましょう。
小さなことでも新しい発見や
感動することを見つけてみましょう。

休眠していたアタマが
動き出します。

ぜひ試してみてください。

さあ、一流へ。

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