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 我アウトロー人生懺悔回想録  マガジンID:07684
2013年1月、四半世紀つるんだ兄弟分の死を境に、アウトロー世界から距離を置くまで、普通の人が体験出来ない、アウトロー人生を懺悔とともに面白可笑しく、回想し ときには、ビジネスに役立つ事例も加えながらお話していきます。

最終発行日:2014年8月29日 総発行回数:102回
登録日:2014年4月8日 読者数:16
発行周期:不定期 登録料:無料
バックナンバー:最新号のみ公開

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 第99号
  発行日時:2014年8月29日 マガジンNo.07684
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★珍客の方々 その一

なんにしても、ケツに火がついた奴らを相手に金貸しする訳で、
貸しに行く融資の段階でこの状態だから、返済の集金日には、
これまた、珍事が起こるのも無理はない事だった。前号まで。

融資段階で、すべったころんだのハプニング続出の裏金融ビジネス。
が、金融は集金出来て初めて客。本当の意味では、4回目以降の集金が
出来て初めて利益となる。(3割金利だったので)

最初に貸した客は、初めての10日後が来るのが心配なのは言うまでも無い。
今回は、特に印象に強い客を紹介したいと思う。

先ずは。四次元の客。
自宅近くの駅前で待ち合わせ。時間につくと相手から電話が。
客「駅前に着きましたけど、後どれくらいで着きますか?」
俺「今、着きました。どこにいます?」
客「駅前交番の隣に立っています!」
俺「分かりました!すぐ行きます」

が、交番脇に着くが、見当たらない。客に電話してみると、
客「はい、交番の隣にいますが、、、」という。
交番をぐるりと一周回ってみるが、見当たらない。

客「反対口にも交番があるのかも!」こう、言うので、
一旦電話を切り、反対口に出てみるが、交番は無い。
もう一度電話をして訪ねると、
客「あ、そうですか。では、やはり先ほどの交番なんですね!
  交番の向かって左側の、黄色いワンピースの女性の隣にいます。」

急いで、改札を抜けさっきの交番口へ向かった。
すると、確かに黄色のワンピース女性はいる。が、客がいない。
イラついて、電話をかけると今度は話中に。
その後、何度かけても話し中のまま。

結局、その日は返済ならず、帰宅。
後日、連絡がついて返済なるも、その時のことは、
「私も、返済するため、駅にいました」の一点張り。

その客が、完済した後、打ち明けたことだが、
その日は、金の都合が付かなかったが、それを言えず、
駅の少し離れたところから、観察しながら、いるフリをして、
返済を逃れたのだと言う。

なんとも、呆れて怒る気もしない(ま、月日が経っていたのもあるが)
珍客の一人だ。
返済を逃れる為に、色々考えるものだと、苦笑いしてしまった。



次号に続く!


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では、またお会いしましょう!




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