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 FXサバイバル研究会  マガジンID:07588
経済的自由を手に入れるためのFXの始め方を、初心者の方向けにやさしく丁寧にお伝えするメルマガです。ありもしない魔法や怪しげな必勝法ではなく、まっとうなトレードスキルを手に入れたい人だけを対象としています。

最終発行日:2014年2月27日 総発行回数:8回
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 知らなきゃヤバいウクライナ情勢
  発行日時:2014年2月27日 マガジンNo.07588
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組織に依存しない自由を目ざす
「FXサバイバル研究会」
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バラックです。

FRBによるQE3縮小開始に伴い、新興国から資金が
逃げ出し、その一部が避難通貨の円に向かうことで
円の上値が重くなっています。

また、中国経済の減速懸念や、新興国の政情不安が
その動きに一層拍車をかけているように見えます。

その新興国の政情不安の中でも、ウクライナの混乱と
デフォルト危機は、今、押さえておきたいトピックだと
思ったので、少し調べてみました。

もともとソビエト連邦の一部だったウクライナでは、
1932年~1933年にかけて、ソビエト政府による
計画的な飢餓があり、実に人口の1/4にあたる
500万人が亡くなった、と言われています。

帝政ロシア時代に迫害されていたユダヤ人が
ロシア革命によって政権中枢のポジションを占め
かつて受けた迫害に対する報復を行った
というのが定説になっているようです。
レーニンもトロツキーも、実はユダヤ人でしたからね。

要は、この国には、そんな歴史的背景を持つ根深い
反ロシア/反ユダヤ感情が潜んでいる、ということを
押さえておいてください。

そして、このウクライナの東側には穀倉地帯が広がり
黒海油田などの豊富な地下資源があります。
そのため、欧米諸国は、この国を市場に組み込みたい
わけです。

そこで、この対立を利用する形で仕掛けられたのが
オレンジ革命だった、という話です。

ところが、出てきた役者がアホ過ぎて、親ロシアと
反ロシアの抗争に明け暮れるばかりで、
リーマンショックに端を発した、激動のこの数年間を
無為無策で過ごしてしまいました。

そこに国内の対立も加わり、現在のウクライナの
経済危機を招いてしまった、ということです。

その混乱に、再度手を突っ込んだのがEUです。
EUの市場拡大と資源確保のためには、ウクライナを
破綻させて、IMFの管理下に置くのが一番です。

しかし、それは同時にロシアからの借金踏み倒しを
意味しています。
ということで、ロシアとEUの綱引きが続いています。

反ロシアの西側地域がEUに近づこうとする一方、
ロシア系住民が多く、資源も豊富な東側地域は
分離独立してでも、ロシア側に付こうとして争って
いるのが、内戦寸前と言われる、現在の状況です。

欧米側が、デモを煽って時間稼ぎをしているのは
時間切れによる破綻狙いではないか、と考えるのは
私だけではないと思います。

ウクライナがデフォルトすれば、ロシアのルーブルも
大きな影響を受けますし、その他の新興国通貨の
相場にも、事態は波及するはずです。
当然、円相場がどうなるかは、いうまでもありません。

そのような一時的混乱と、ウクライナという資源や
市場を手に入れ、同時にロシアの力を削ぐという
大きなメリットを、したたかなアメリカやEU諸国は
今、天秤にかけているのではないか・・・
と考えるのは、穿ちすぎでしょうか。

ただ、政経不可分は、世界の常識です。
私たち弱小個人トレーダーも、陰謀渦巻く国際政治に
無関心ではいられない、ということです。

ウクライナ情勢のニュースにも注目しておきましょう。

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