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外来語2 | |
発行日時:2013年10月31日 | マガジンNo.07416 |
韓国語も日本語も元は中国語の単語を沢山使っていると言う話し。 例えば 日本語で「だい、ちゅう、しょう」 ものの大きさを表します。 韓国語で「デ、チュン、ソ」 これもものの大きさを表します。 韓国は70年代「漢字をなくそう運動」で漢字を使わなくなったのですが 元々は 「大、中、小」なのです。 私は中国語はわかりません。でも、多分、中国語でも似た様な発音の筈です。 現在は中国がアメリカに変りました。 例えば Mcdonald 日本語では「マクドナルド」 韓国語では「メクドゥノルドゥ」 どちらかが正しいかとかそういう問題ではなく ネイティブの発音をこのように聞いて、このようにかき分けるから徐々に差が出てくるのです。 先日書いた「博多と釜山」の言葉のようなもので、 元は同じなのに、時間とともに段々とベクトルが離れて行く様に時間とともに差がつくのです。 つまり、日本語も韓国語も元は中国語なのです。 ちょっと発音がちがうだけ。 ちょっと付け加え 中国の通貨:元 韓国の通貨:ウォン 日本の通貨:円 これらは元々全て同じ漢字⇒圓です。 中国は漢字を略式にして、韓国は漢字を廃止して、日本は新字体にしたというズレ。 でも元々は同じ漢字だったんですね。 ‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡‡ 探し物は、きっと見つかる・・・ ネットショッピングのデーターベース:ベルマ通販 http://beruma.info/ 購読解除をご希望の方は 下記URLをクリックしたのち、メールアドレスを入力後、解除ボタンをクリックしてください。 http://www.infomag.jp/Site_7416.html |