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jazzsmile今月の1枚■■2012年2月号■■ | |
発行日時:2012年2月27日 | マガジンNo.05782 |
___________________________________ ■■■■jazzsmile今月の1枚■■■■2012年2月号 ___________________________________ 【目次】 ・jazzsmile管理人がjazzにのめりこんだきっかけ ・今月の1枚 ■jazzsmile管理人がjazzにのめりこんだきっかけ しかし、jazzsmile管理人は、jazzではなく、 saxという楽器の音色に関心を持ってしまいました。 また、当時、金曜ロードショーのテーマで流れていた ピエールポルトオーケストラの「フライデーナイト・ファンタジー」 という曲も気に入っていたのです。 (どこかの国の港の夕日の情景のバックで流れていた曲です。 これはトランペットで奏でられている音楽ですが、その当時、 サックスの音色と、トランペットの音色の区別がついていませんでした。) フィルウッズの音色、フライデーナイトファンタジーの音色を聴いて、 「自分が求めていた音楽はこれだ!」と考えたのです。 それからというもの、毎日、学校の帰りには、 サックスで演奏された曲を、近所のレンタルCDショップで探しました。 そこで目に留まったのが、 渡辺貞夫の「マイ・ディア・ライフ 」というアルバム。 世界のナベサダの事は知ってはいましたが、 この人の音楽を聴くのはこれが初めてでした。 早速、自宅に戻って自慢のパイオニアのミニコンポ (当時はミニコンポ、流行っていました。)で、再生。 ・・・・・・・・・・・・・・。 う~ん、いまいち。(つづきは次回) ■今月の1枚 「ディアオールドストクホルム/ハリーアレン」 音色の深みに欠ける等と、批判的な意見も多かったと思います。 しかし、古いスタイルを愛し、純粋にjazzを楽しんでいると 思われる彼の音には、jazzファンであれば誰でも 共感できるのではないでしょうか。 「ペニーズフロムヘブン」では、我々に楽しさを、 「ポルカドッツアンドムーンビーナス」では、癒しを与えてくれます。 また、ジョンピザレリのサポートも最高です! ■編集後記 ___________________________________ 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 ジャズってホントに楽しい音楽です。 このメルマガを通じて、少しだけジャズの良さをお伝えできればと考えています。 どうぞ宜しくお願いします。 (jazzsmile管理人) ___________________________________ メールマガジン「jazzsmile今月の1枚」 ☆発行責任者:jazzsmile管理人 ☆公式サイト:http://www.jazzsmile.com/ ☆問い合わせ:sax@jazzsmile.com |