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 上司、お客さんに喜ばれる、スーパーメール術。  マガジンID:00552
お客さんとのビジネスメールにお困りの方はいませんか。 まだ若干23歳の営業マンが、様々な成功例や失敗談を元に、お客さんまたは上司に喜ばれるメール作法を伝授。 これを読めば新人社員も安心!

最終発行日:2007年9月11日 総発行回数:2回
登録日:2007年7月23日 読者数:33
発行周期:不定期 登録料:無料
バックナンバー:最新号のみ公開

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バックナンバー(最新号)

 むだに悩んでません?
  発行日時:2007年9月11日 マガジンNo.2007091122520000552
こんにちは。
猪木直哉です。

みなさん、「上司、お客さんに喜ばれる、スーパーメール術。」も
無事2号目をお出しすることができました。

初回からご購読くださった方、今回から読まれる方も、
本当に感謝です。
ありがとうございます。

さて、2号目からはいきなり本題にはいります。

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「新人でも上司、顧客が喜ばれる簡単メール術」


*Eメール文章の作成の基本その2

「若手の悩み?基本的なビジネスメールのルールとマナー。」

みなさんは、メール作成に悩まれていますでしょうか?
ベテランの方はタイピングに時間がかかったり、
若手は国語能力が未熟だったり、様々な悩みがあると思います。

中には「メールを打つのに適切な日本語がわからないよ!」とか、
「こんな文章じゃ相手に不快 感を与えてしまうんじゃないか。」
なんて余計な事考えてしまう、
方もいらっしゃるんじゃないんでしょうか?

そんな中で本日は、同じような悩みを持つ同僚の、
新人社員のK君のお話をします。

彼は、僕と同い年で僕より入社が1年遅いのですが、
電話対応もバッチリ、色んな雑務もそつなくこなすのに、
彼には唯一苦手なことがありました。

それはFAXやメールによる、文書としてお客様に伝言するときです。

時には1~2時間悩んでいて、上司に叱られるときもあります。

本人は「お客さんが怒ったらどうしよう。」とか「うまく文章表現ができない。」
とか悩んでいるんです。

ですが、本人は電話対応とかは先輩の僕から見ても関心するほど丁寧で
言わば丁寧すぎるぐらいの口調なんです。

あくまでも例ですが、
「はい!お電話ありがとうございます。〇〇物産のKです。」
といった具合に、良いモデルになるぐらいに丁寧なんです。

たしかにメールは活字になる分、一歩間違えば表現が冷たすぎてしまったり、
ときには相手を怒らせてしまうこともありえるかも知れません。

ですが、先程のKくんの丁寧な口調+前回お話した「相手の立場で考える」で、
間違いなくお客さんから、喜ばれるメールは作成できます!

たとえば、
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(株)〇〇御中  〇〇部長様

いつもお引き立ていただき、誠にありがとうございます。

〇〇物産のKでございます。
先日は、弊社にご来社いただき誠にありがとうございます。

さて本日は、〇〇の件で確認させて頂きたく、メール致しました。

本来ならばお電話を差し上げてようと思ったのですが、
夜分遅くという事もありましたので、
メールで大変恐縮ですが
ご了承いただけます様お願い申し上げます。

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上記のように、その場の状況を踏まえてメールすることで、
読み手は相手がどれだけ自分に対して、恩恵をもっているか、
自分の事をどれだけ考慮しているのかイメージ付けする事ができます。

メールというのは、前回で述べたように、
確かに基本的なルールみたいな物はありますが、
それはもう世の中に出回ってる書物、
他の人のメール文章を真似てしまえばまったく問題はありません!


何が言いたいのかと言うと、メールにおいては情報のスピード、
コミュニケーションの円滑化が求められ、相手を気遣う事が一番大切なものなので、
Kくんのように基本的な対話能力ができていれば、文章能力はまったく問題ないんです!

だって電話対応そのままメール文章にしてしまえばいいのだから・・・

ですから、メール作成で悩んでる方のほとんどに欠けているのが、
結局のところ「自信」だとおもいます。
ですが皆さん、大丈夫です。勇気をだして一歩踏み出してください。

上記の様な、基本的な事をしっかりおさえておけば、
必ず相手は気に留めてくれると思います。

今日はこんな感じです。

みなさん最後まで、お付き合いしてくださって、本当に感謝です。
どうもありがとうございました。

ぜひ感想やご意見がありましたら、
info.imc.jp@gmail.com
までなんでもいいので、メール頂けたらなと思います。

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上司、お客さんに喜ばれる、スーパーメール術。
発行システム:『まぐまぐ!』 http://www.mag2.com/
配信中止はこちら http://www.mag2.com/m/0000241946.html
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みなさん最後まで、お付き合いしてくださって、本当に感謝です。
どうもありがとうございました。

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