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広告の使徒からのお告げ | |
発行日時:2008年4月15日 | マガジンNo.01442 |
こんにちは、イガラシです。 今日は、コピーを書く上でもっとも注意しないと いけないことについてお話します。 まず、あなたはコピーを書くとき、何を念頭において書いていますか? タイトルでしょうか? 最後のまとめから逆算して書くことでしょうか? それともテーマを決めることでしょうか? 伝えたいことを絞ることでしょうか? これらは全部大切ではあるのですが、1番大切なことではありません。 最も重要なことをお話します。 1.お客さんは100%読まない。 誰もあなたの書いたものなど興味はないのです。 忙しいし、疲れているし、他にすることはあるのですから。 2.お客さんは100%信じない。 親子や兄弟だってあなたの言うことを全部信じているわけではないですよね。 見知らぬあなたのことならなおさらです。 3.お客さんは行動しない。 お客さんはどんなにいい情報を教えてもらっても行動する気なんかないのです。 テレビを見たいのかもしれません。 のんびりベッドで眠りたいのかもしれません。 他にすることがあるのです。 このようなお客さんを理解して、少しでもあなたのことに耳を傾けてもらえるように、 全力をこめてコピーを書かないといけないのです。 これは、紙に書いてパソコンの前に貼ってください。 そしていつも、この言葉を念頭にコピーを書いていきましょう。 お互いに頑張っていきましょう。 イガラシ |