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| 「甲子園口」駅を降りても、阪神甲子園球場には行けない!? | |
| 発行日時:2008年5月22日 | マガジンNo.01703 |
| 「甲子園口」駅を降りても、阪神甲子園球場には行けない!? 「甲子園口」駅を降りても、阪神甲子園球場には行けない!?について JR神戸線の駅の1つに「甲子園口」という駅があります 甲子園と言えば 春・夏の高校野球の舞台 そしてプロ野球阪神タイガースの本拠地である 甲子園球場の最寄り駅であるようなイメージを受けます。 しかし甲子園口駅からは阪神甲子園球場を目にすることができません。 そう、甲子園口駅から阪神甲子園球場までは 2キロ近くあります よって甲子園口駅から甲子園球場までは バスを使います 歩くと1時間以上かかってしまいます ===歴史で学ぶ鉄道の世界 甲子園口 駅の歴史 1934年(昭和9年)7月20日 - 国鉄の駅として開業(吹田 - 須磨間電車運転開始と同時)。旅客取扱のみ。 1978年(昭和53年)3月 - 現在の駅舎に改築(2代目)。 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR西日本の駅となる。 駅開設と同時に甲子園口土地区画整理組合が設置され、 周辺の開発が推し進められるようになりました。 それに伴い駅の利用客も増加し、 1941年には隣駅西ノ宮(2007年に西宮と改称)のそれを追い抜いています。 |
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